「霊的真理を探究すること」と、「神秘に恍惚すること」は、同じ行為ではありません。
れなが書いているのは霊的真理の啓蒙です。
巷のスピリチュアル本やブログの大半が書いていることは、「神秘に恍惚すること」への誘惑です。
霊的真理とは、「天使やガイド霊に助けてもらおう」という話ではありません。
天使や守護存在は、ときに主人(あなた)を助けますが、だからといって、天使や守護存在に助けてもらうことを前提に生きていくべきではないのです。
れなのコラムで書いている、オーラに関連するあれこれはつまり、「自立しましょう」という啓蒙です。「様々なことを、自分で出来るようになりましょう」という啓蒙です。
オーラの成長を怠けて、守護存在のアドバイスや助けによって近道をしようと企むのは、れなの啓蒙とは相いれません。その人の価値観とれなの価値観は違うのです。
スピリチュアルな知識を仕入れることに酔いしれているなら、れなの執筆目的とあなたの閲覧目的は異なっています。
Comments