れな

性感帯が敏感な人とそうでない人の差はどうして出るの？

もっと性感帯が敏感になったらいいのに、と願うでしょうか。

アダルトビデオなど垣間見ると、女性器や乳房などがものすごく敏感な女性がいて驚くことがあります。

性感帯の敏感さは、体質ではなく経験の差。

体質だからと諦める必要はありません。

性感帯の敏感さは基本的に、性的快感の経験によって感度が増します。

セックス体験の多いほど性感帯が敏感になりやすいです。しかしセックスの相手がいなくても落ち込む必要はありません。

オナニーでも、性感帯を開発することは出来ます。

セックスを快感度の高いものにしたいと願うなら、積極的にオナニーをすべきです。

月に１、２度ではなく、週に５回もすべきです。毎日でも良いです。

まず、膣の敏感さについては、オナニー習慣の中であなたも気づいているはずです。

オナニーを知った頃よりも、今のほうが敏感になっているでしょう。

膣は濡れるのが早くなり、分泌する膣液も増えたでしょう。

クリストリスは敏感だがＧスポットはあまり感じない、と不満なら、Ｇスポットもたくさん刺激すればよいのです。ポルチオ性感帯（膣奥の性感帯）の感度を高めたいなら、ポルチオをたくさん刺激すればよいのです。

ポルチオに指は届かないでしょうから、バイブレーターやディルドなどを入手しましょう。

アダルトグッズの購入が恥ずかしいなら、彼氏に購入代行を頼むとよいです。

乳房や乳首の感度も、自分で鍛えることが出来ます。

膣を愛撫しながら同時に乳房や乳首を愛撫していると、連動して乳房・乳首の感度も増します。

他の部位についても同じで、膣と同時に愛撫することで性感帯としての感度が増します。くすぐったいとしか感じなかった部位も、「快感」と感じるようになってきます。

乳房・乳首の感度を増すためにも、バイブレーターの入手は役立ちます。

バイブレーターに膣の愛撫を任せれば、両手で両方の乳房・乳首を入念に愛撫することが出来るようになります。

また、バイブレーターの振動を乳房・乳首に当てても気持ちいいでしょう。

このように、アダルトビデオ女優のごとく敏感になりたいなら訓練が要る、と思ってください。

セックス経験の浅いうちから、膣もバストも敏感で、自分で驚いてしまうような女性もいるでしょう。

その場合、過去世が起因しています。過去世でセックスが充実していると、生まれつき敏感な体を持つことがあります。

あなたは、セックスが（性的快感が）好きでしょう。

宗教信仰の家庭に育ったりして、「セックスは悪いものだ！」という考えが染みついているとしても、本音としてはセックスをたくさん楽しみたいと感じているでしょう。

あなたは、宗教信仰から離れたほうが良いです。親から離れたほうが良いです。それで良いのです。

「オナニーなんてはしたない」と思っているでしょうか。友人たちはオナニーの話などしないでしょうか。

しかし、世の中を見渡せば、セックス感度の高い女性が非常に多いことが伺えるでしょう。今の時代、多くの女性がこっそりと、オナニーで感度を鍛えているのです。女性同士でも、オナニーの話は恥ずかしいからしないだけです。毎晩している女性も多いのです。

「性的快感が好き」と感じているなら、自分に素直になればよいです。

また、セックスの充実は彼氏任せにするのではなく、自分でも感度を鍛えましょう。