「自分の手からヒーリングのエネルギーが何となく出せている気がする」と感じている人が、少数はいるでしょう。
クリスタルチルドレンの中には、生まれつきレイキヒーリングのようなサイキック能力を持っている人がいます。
生まれつきのヒーリング能力はレイキの1stディグリーよりも低い。
クリスタルチルドレンが生まれつき持つことのあるハンドヒーリングの能力は、レイキの1stディグリーよりも低いです。
そのため、レイキ伝授を受けたほうが好ましい、と言えます。
気功のような技になっているならレイキのほうが好ましい。
ハンドヒーリングを、生まれつきではなく後天的に身につけた人もいるでしょう。
たとえば気功を習ったことがあったり、または現代では気功のYoutube動画など見て動作を真似ていたら何かが起こるようになった、という人もいそうです。
エネルギーを手のひらや特定の部位に集中させるイメージを持つ(または体のどこかを力ませる)ことでエネルギーが出る場合、それは気功的なエネルギーワークです。
それは、あなたの体内のエネルギーを消耗することで発射します。
つまり、使えば使うほど疲労してしまいます。疲労を実感しなくても、エネルギーを消耗してしまいます。
レイキは宇宙のエネルギーを拝借して流すもので、自分のエネルギーを消耗する必要がないのです。レイキのほうが健康的であり、ノーリスクです。
そして多くの場合、レイキのほうがパワフルです。
念を送ってしまっている人もいる・・・。
「私はレイキ伝授を受けていないが、遠隔ヒーリングが出来る」と言う人がいます。
レイキ伝授を受けたことがないのに、遠くの人にエネルギーを飛ばせる人は実際にいますが、それは「念を飛ばしてしまっている」にすぎません。
これも気功と同じような概念で、強く念じることでエネルギーを動かしています。
相手に何かが飛んできていますが、癒されているわけではありません。わかりやすく言えば「怨念が飛んでいる」のです。
この人の想念が飛んでいるだけで、病気やケガの治癒は起きていません。
ヒーリングになっていないばかりか、相手のオーラを汚してしまったり、サイキックアタックとして攻撃してしまうことがあります。
ヒーリングを行いたいなら、当然ながらレイキ伝授を受けたほうがよいです。
長期的に健康を保ったり、すべてのチャクラをケアしたり、食品や薬や場所を浄化したり、快眠を求めたり、高次ガイド霊とのつながりを強めたりしたいなら、レイキ伝授を受けたほうがよいです。
小さな子供が自分のハンドヒーリングの力に気づいて、家族に手を当てて癒して楽しんでいるような状況なら、まだレイキ伝授を受ける必要はないでしょう。
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