友人から「飲みに行こう」「グチに付き合って」「今電話できる?」などと頼られて、くたびれている人は少なくないでしょう。
人が悲しんでいると助けてあげたくなってしまいますし、このサイトの常連読者さんには優しい人が多いはずです。
しかし、「私はいつも男運が悪い」と嘆く女性のグチには、付き合ってあげなくてよいです。
「男運が悪い」のは、基本的には自業自得です。
「男運が悪い」と嘆く女性がいます。いつも変な男性と付き合ってばかりで、たしかに気の毒に思えますが、気の毒とも言えません。
それはほとんど、彼女の自業自得だからです。
スピリチュアルな言葉で言えば、「鏡の法則」「波動の法則」「カルマの法則」というものです。
その男性がどんな性格をしているか、どんな言動をする人かは、付き合う前からある程度はわかるはずなのです。「運」の問題ではなく、「男を見る目がなかった」のです。それは彼のせいというよりも、彼女の責任と言えます。
偏差値40の高校の男の子ばかり選んで、「また彼は頭が悪かった!」と嘆くのはコッケイですよね?それと同じことが、何にせよ言えます。
裕福な男性に誠実な人はいない。
裕福な男性の中に、誠実な人などほとんどいません。裕福な人というのは、何かしらずるいことをしているのです。
するとあなたが男性を経済力で決めているなら、誠実な人と恋愛できるわけがないのです。欲深い女性は、恋愛で痛い目を見るのです。
営業マン、事業者、管理職者などは、「誠実なフリ」を振る舞うのがとても巧みです。言葉がとても礼儀正しかったり、細かな気遣いが上手かったりします。だからだまされてしまいやすく、なおさら厄介です。
気前の良い男性に誠実な人はいない。
外食をおごってくれる、プレゼントをよくくれる、そのような男性を「誠実な人だ」と判断する女性は多いです。しかし、それは誤りです。
気前よく贈り物をくれる男性は、「ワイロ体質」なのです。ワイロを捧げることであなたのゴキゲンをとろうとしているだけです。
彼は優しいのではなく、まったく逆で卑しい人です!
欲深い女性は、恋愛で痛い目を見るのです。
合コンや恋活アプリに誠実な人はいない。
てっとり早く恋愛相手が見つけられるとして、合コンや恋活アプリの類をひっそり利用する女性は少なくないようです。
しかし、そのようなものに登録している男性は、軒並み不誠実です。
「プロフィールを見て誠実そうな男性を選ぶようにしているわ」とあなたは言うでしょうか?しかし、プロフィールには誇張や見栄ばかりが並んでいます。
恋活だけでなく「婚活」のアプリやサイト、紹介所も、不誠実な男性ばかりです。または男性として面白みのない人ばかりです。
お酒の好きな男性に誠実な人はいない。
お酒の好きな男性に誠実な人はいないです。
お酒に酔うと誰かしらに迷惑をかけることが多いもので、誠実な人間は飲酒を嫌います。誠実な人間は、体質的にお酒が飲めても、飲酒をしないです。居酒屋などを不愉快に感じますし、人に迷惑をかけるのが不愉快だからです。
タバコを吸う男性も不誠実です。他人に迷惑をかけて何も思っていないのですから。
お肉をガツガツと食べる人も軒並み不誠実です。焼肉やしゃぶしゃぶなど高級肉外食に行くような人は、不誠実です。
「飲みに行こうよ」と誘われた時点で、その男性には深入りすべきでないことがわかります!「フランス料理を食べに行こう」も同じ意味です。
スポーツマンに誠実な人はいない。
スポーツマンは、たくましい、頼もしい人が多いです。しかし、誠実な人はいないです。
誠実な人間は、人と激しく競い合うようなことを嫌います。格闘技のような暴力的なことは大嫌いですし、ボールをぶつけあったりするようなことも嫌います。
誠実な人が体を動かしたい場合、ジョギングや筋トレなどをします。
イケメンに誠実な人はいない。
イケメン男性に誠実な人はいないです。イケメンの男性は、チヤホヤされやすいため、傲慢な性格をしていることがもっぱらです。
また、精神性の高い男性は、ルックスの良さを強調するような振る舞いを嫌います。多少のおしゃれはするとしても、あまり徹底はしないです。また、SNSのプロフィール写真などにキメ顔の写真を載せたりすることを嫌います。
顔の良さで女性の気を引くようなことを嫌います。
イケメンといいますか、モデルのような長身スリムな体型をしている男性には、誠実な人が多いです。
イケメンが好きといいますか、「少年のように微笑む男性が好き」と言う女性は、良い感性をしています。
口説いてくる男性に誠実な人はいない。
そもそも、あなたを口説いてくる男性の中に誠実な人はいないでしょう。
誠実な男性は、女性をあまり口説かないからです。
誠実な男性は、「僕の好意や性欲が女性を不愉快にしたら申し訳ない」と考えます。だから女性に好意を抱いても、あまりそれを口にはしないです。
「〇〇ちゃんは彼氏いるの?」などと恋愛の話を振ることも控えます。
あなたに好意を抱いていても、あなただけを特別扱いすることは好まず、誰にでも優しく平等に接しようと心がけて生活しています。
つまり、あなたが男性からアプローチされるのを待っているうちは、誠実な男性と恋愛することはできないのです。
アプローチされるのを待つ心理は何でしょうか?
プライドが高いか、または告白する勇気がないのでしょう。どちらにせよ、あなたは性格的に未熟なのです。
つまり、男運が悪いのは自業自得だというわけです。
精神性の高い女性は、同じような傾向になる。
精神性の高い女性は、「男運が悪い」と嘆いてばかりの恋愛生活にはならないです。
「相手がいない」と嘆くことは多いでしょうけれど。
精神性の高い女性は、上記のようなことをすべて理解していて、精神性の高い誠実な男性を好みます。プレゼントに釣られません。
精神性の高い女性は、魅力的な男性を見つけたなら自分からアプローチしていきます。ドキドキしためらうでしょうけれど、なんだかんだ自分から行動します。行動力がありますし、プライドが高いわけでないからです。
(極端に言えば、その女性の恋愛行動を見れば、精神性の高い低いがわかります。)
すると精神性の高い女性は、「男運が悪い!」と友人たちに嘆いてばかりの振る舞いにはならないのです。
レッドのオーラが高いなら、自分からアプローチします。
オレンジのオーラが高いなら、金品に誘惑されません。
イエローのオーラが高いなら、良い男性を見極めることができます。
イエローのオーラが高いなら、ユーモアセンスで笑わせてくれる男性を好みます。
グリーンのオーラが高いなら、誠実な男性を好みます。
グリーンのオーラが高いなら、言動の柔らかい平和な男性を好みます。
ブルーのオーラが高いなら、芸術的な男性を好みます。
ブルーのオーラが高いなら、モラルのある男性を好みます。
ブルーのオーラが高いなら、遠くの町まで彼に会いに行きます。
紺色のオーラが高いなら、地位や名声に振り回されません。
紺色のオーラが高いなら、霊的視点のある男性を好みます。
紺色のオーラが高いなら、質素な男性を好みます。
紫色のオーラが高いなら、利他的な男性を好みます。
紫色のオーラ高いなら、彼のために献身しようとするので、彼に好かれます。
ピンクのオーラが高いなら、女性的魅力が高いので彼に好かれます。
ピンクのオーラが高いなら、セックスが魅力的なので彼に飽きられません。
ペールコーラルのオーラが高いなら、自由恋愛を受け入れられるので意中の男性をつかみ取りやすいです。
精神性の高い女性は、同じような傾向に達します。
「男運が悪い」と嘆く友人に同情しなくてよいです。
つまり、「男運が悪い!」と嘆く友人は、自業自得なのです。かわいそうな人ではなく、彼女の精神性が低いことが原因なのです。(ほとんどの女性がこうなのです!)
彼女が、「ミジメな私を慰めて」「ミジメな私のために傷心旅行に付き合って」などと言ってきても、同情しなくてよいです。少しグチを聞いてあげたら、もう線を引きましょう。彼女のためにあなたが疲弊するのは不毛です!
あなたが「男運が悪い」と嘆いてますか?
ひょっとして、あなた自身が「男運が悪い!」と嘆いてばかりいますか?
それは「運」の問題ではないことを理解しましょう。
あなたの好みの問題であり、識別力の問題なのです。またはプライドの高さや勇気の足りなさがあなたの足を引っ張っているのです。
あなたの感性が変わるなら、運ではなくて、あなたは素晴らしい恋愛を出来るようになります。
そのことに気づきましょう。
小さなアセンションを体験する。
精神性の高い女性は、同じように精神性の高い、オーラ総合力の高い男性を好みます。そして自分からアプローチをして、彼を手に入れるでしょう。
精神性の高い女性はもっぱら、自分から男性にアプローチします。
精神性の高い男女が恋愛をすると、お互いが優しく思いやりに満ちていて、恋愛はとても心地よいものになります。相手のわがままや無神経さにイライラすることはないでしょう。相手に、人生の足を引っ張られることはないでしょう。
つまり、アセンション共同体における「尽くし合い」の人間関係を、そこで垣間見ることができます。思いやりに満ちていて、わがままや無神経さにイライラすることのない成熟した人間関係です。非常に心地よい人間関係です。
多彩な感性を持ちよって、二人でたくさんのことを楽しむでしょう。無償でたくさんの喜びやスキルを手に入れるでしょう。
セックスはとても安全で気持ちよく、暖かさに満ちています。
あなたが自分の精神性を高めるなら、あなたは素晴らしい恋愛を体験するのです。
あなたがすでに精神性の高い人なら、こうした恋愛が出来るのです。あとは「勇気を出してアプローチする」ということだけなのでは?
オーラ診断の点数が平均60点くらいあるなら、あなたはこうした恋愛が出来るポテンシャルがあります。おそらく、1つ2つくらい何かが欠けているのでしょう。おそらく、プライドが高すぎるか、アプローチする勇気がないのでしょう。意識がけ次第で簡単に克服できそうです。
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